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2007・8・11 泥の池。

いつもと同じ時間に起きた。予約は取っていないが,かかりつけの胃腸科へいき,胃カメラをやってもらおうと思う。いつもそうしているので,昨夜は9時に夕食を終え,朝食も抜いた。


8時半前に受付。ところが,いつも診ていただいているドクターが臨時でお休みとの事。運が悪かった・・・・


胃カメラは,はっきり言ってドクターの技術がモノを言うからなぁ。。。診察してくれたのは,一ヶ月前と同じく,患者の顔をまったく見ない,不機嫌な物言いをする最低な印象のドクター。とりあえず,ワタシもあまりこの人とはしゃべりたくないので,薬だけを出してもらうように頼んで,胃カメラの予約をして帰ろう。


一か月分も薬をくれた・・・・・まぁ,いいっか。



予定よりずいぶん早く終わってしまった。とりあえず,朝食だ。24時間営業の店で,「目玉焼き朝定食」(450円)を食べる。目玉焼き(小さい・・・)と炒めたウィンナーが2本。味噌汁,青菜とあげのおひたし,味付け海苔。(旅館の朝食みたい)

ご飯のお代わりは自由なので,1杯半食べた。最後は備え付けのお漬物でお茶漬け。


11時からマッサージの予約を取っておいたので,食べ終えてすぐにダッシュ。30分間の至福のひととき・・・「おそろしいぐらい,あちこちお疲れですねぇ」と呆れられる。そうだろうな。体中のどこを触られても,とりあえずは痛いから。


12時前に病院へ着いた。


廊下に便の匂いが流れている。臭い・・・父の病室に近づくにつれて匂いが強くなる。「まさか」と思ったら,そのまさかの父の便の匂いだった。ベッド脇が最高に匂う。


「パパ,うんこ出てるんちがう?」と何度聞いても「いや,出てないよ」と言う。そんなはずはない。しばらくして看護師さんがやってきたので,「絶対便が出ていると思うんですけど」と,オムツをあけてもらった。


案の定,「出てないよ」の父のオムツは,泥の池のようになっていた。うう・・・おしぼりで,丁寧にお尻についた便をふきとってくれている。床ずれの部分を見せてもらった。最初に発見したときよりも,あきらかに小さくなっている。赤いことは赤いが,まだ水ぶくれなどにはなっていない(なったら大変だが)。

ワタシがうるさく言っているおかげで,頻繁に体位を変えてくれているおかげだろう。このまま,ひどくならずに治まればイイけど。。。


ただ,床ずれとは別に,陰部の皮膚炎はかなり痛そうな様子。肛門周りだけではなく,玉のあたりの皮膚が真っ赤になっている。おしぼりで拭かれるたびに,父は「ひー」と言う。これでもだいぶマシになったそう。軟膏を塗ってくれた。


すっきりしたためか,父がすぐに目をつぶってしまうので,なんとか眠らさないようにとがんばる。母から預かってきた,絵葉書のファイルを父に見せる。

百貨店での美術展や,油彩画の個展などを見るのが,父も母も好きだった。絵画はそうそう買えないが,気に入った絵のポストカードを必ず2~3枚は買ってくる。そうして溜まった絵葉書を,母は小さなファイルにいれて保管している。父の好きな「ユトリロ」の美術展で買った絵葉書も,何枚もあった。


「ママから預かってきたよ」というと,父は食べ物かなにかだと思ったらしく,すごく嬉しそうにしたが,絵葉書だとわかると「そんなのいらないよ!」と言った。がっかりしたのかもしれない。


しかし,しばらくしてから「やっぱり見よう」と,手に取った。が,たいして興味もなさそうだった。イイ刺激になるかと思ったんだけどなぁ・・・・


4時前に,「もう疲れたから帰っていいか?」と尋ねる。ちょっと今日は疲れたなぁ。


父は,「バナナとサンドイッチはいつ持ってくるの?」とまた言う。昨日のことを覚えていたのか・・・

「パパ,それは食べられないよ。肺炎になったから食べられなくなったんやんか。無理無理
,当分無理だよ」と力なく言うと,「そんなこと言って一日のばしにするつもりだろう」ときた。かなりヘビーなひと言。。。


帰りに,ロッテリアでジャンクなものをたくさん食べて,百貨店で洋服を見た。バーゲンをしていたので,特に着るあてもないが,ベージュのシフォンのワンピースを1枚。いつか着よう。


いつもの果物屋で,オレンジといちぢくを買う。いちぢくは母のお土産。ちょっとまけてもらった。小さなラッキー。


5時半に帰宅。


久々にヤフーオークションに熱くなり,入札しまくる。2時まで夜更かし。あきらかにストレス解消だなぁ,これは。。。
# by rompop | 2007-08-11 14:47 | ホスピタル

2007・8・10 痛い。

父は今日もぼんやりした表情をしている。

看護師さんが「お嫁さんか娘さんか,来てくれはったよ~」と父に声をかける。「娘ですっっ!」と思いきり言う。


父は,ワタシがいる間中,うつらうつらしている。

熱は36℃台だが,下痢は相変わらずのよう。

いきなり頭がぼんやりしだしたコトについて。もしかしたら,今までの点滴を減らしたために,水分不足になっているのでは。それとも,やはり下痢で水分不足か。。。

父は水分不足になると,たちまち,ぼんやりする。点滴などで水分補給してもらうと,クリアになる。

看護師さんに尋ねても,要領を得なかったが,とりあえず栄養が十分でないので,明日から点滴を増やすとのこと。


「時間がよくわからない」と父。体内時計は狂ってしまったようだ。話しかけてもすぐに寝てしまうのであきらめた。


8時になり帰ろうとすると,父は目を開け,「明日,バナナとサンドイッチを買ってきて」と言う。


「パパ,無理やで。」「もうそろそろ,食べられるやろう。食べられなかったら,置いとく」「・・・・・・」


「頼んだよ,おやすみ」と父は目を閉じた。


しばらく立ったまま父の顔を見ていたが,父はもう目を開けなかった。
# by rompop | 2007-08-10 22:34 | ホスピタル

2007・8・9 夢かウツツか。。。

いつもの時間に病室へ。

父は,ぼんやりした顔をして,氷枕をして寝ていた。おでこに手をあてると,少し熱い。また,熱か。。。

熱でも栄養は入れるらしい。いつものように投入されてすぐに,「あ,ウンコが出てきた」と父。「え??」と,看護師さんにすぐに言うが,やっぱり無理だった。投入中はベッドを30度に起こしてあるし,投入後も30分はそのままだ。おむつ交換にはベッドをフラットにしなければならないが,そうすると,栄養が逆流してきて,誤嚥を起こす可能性があるから,怖い。


「気持ち悪いけど,このまま少し我慢してくださいね」と看護師さん。しかたがない。。。



今日の父は,どうしたコトか,起きていても,目がくっついて開かないらしく,ずっと目を閉じたまま喋っている。

「パパ,目あかへんの??開けてみ?」と言うと,無理矢理,開けてみせたが,またすぐにとじてしまう。眠いのか・・・?


そのくせ,落ちつきなく,しょっちゅう,喋りかけてくる。それが,ほとんど意味不明のコトばかり。


「今日は疲れたなぁ。姫路まで行ったから」
「別に今日,無理してリハビリしに姫路まで行くコトなかったんだ」
「朝,ここに『いかなごのくぎ煮』が置いてあったけど,誰が持ってきたんだろう?」
などなど。。。


かと思えば,目を閉じたまま,両手でおかしな手つきをするので,手をつかんで「手がどうかしたん??」と聞くと,「いや,手帖を見てるんだけどね」という。

どうやら,手帖を開いて読んだり,なにかをしきりに書き付けているようだ。


なんだか,ふざけているようにも,パントマイムをしてみせているようにも,見える。が,違うんだろうな。どうしちゃったんだろう。。。これってやっぱり,「幻視」とか「せん妄」とかってヤツだろうか。


「書き留めたい」としきりに言うので,引き出しからノートとボールペンを出して,手渡す。父はベッドを少し起こされて寝たままの体勢で,ミミズのような字で何かを書いていたが,「なんて書いたん?」とワタシがしきりに聞くと,「せわしないなぁ・・・」と不機嫌になり,「また,頭がすっきりしてる時に書こう」と,書くのを止めてしまった。


ふと見ると,ベッド脇には,ビニール袋に入れられた洗濯物が。あまり匂いはしないが,濡れている。パジャマが上下2組と,もう1本,パジャマのズボンだけ。肌着と靴下が1組ずつ。

昨夜から今夜にかけて,オシッコかウンコかわからないが,なんどか失敗して汚したのだろう。布団をめくると,パジャマの替えがもう無くなったので,薄いジャージのズボンをはいていた。


しょっちゅう,下痢をしてオムツを交換したり,パジャマを交換したりするので,よく眠れないのかもしれない。あるいは,3食の食事で身体を起こすわけでもないから,生活のリズムがまったく無くなってしまっているのだ。朝とか昼とか夜とか,そんな区別なしに,ただ寝ていて,時々栄養を入れられて,ワタシたちが来なければ,ずっと父はウトウトしているに違いない。一日中そんなだと,ここがどこで,今がいつなのか,夢なのか本当なのか,わからなくなってしまう。

その証拠に,ちゃんと目を覚ましているのに,父にはここが,時々「家」になってしまうようだった。でも,今日は,しっかりと窓のほうを指さして,「あそこの棚に本が置いてあるかなぁ」などと言うのが,ちょっと怖い。

そんなにおかしくなるほどの高熱があるわけでもないのに。父の頭の中は,どうなっているのだろう?


・・・・こんなだと,本当の本当に,呆けてしまうよ・・・・・



とりあえず,今夜失敗したら,もう着替えがないので,汚れ物を今すぐ洗うコトにした。病院の売店は閉まっているので,外のコンビニまで洗剤を買いに行き,洗面所にあるコインランドリーを使った。乾燥機は30分じゃ乾かないから,200円を入れて,1時間にした。あわてて,7時から始めたが,すべて終わるまで1時間半かかってしまう。


父は目を閉じて眠っていたかと思うと,急に目を閉じたまま,「そうそう,そう言えばねぇ」とか「なんだか不思議なんだけどねぇ」などと話しかけてくるので,父の顔のほうにパイプ椅子を置いて,返事をしながら,本を読んでいた。

夢の中か,あるいは「妄想」の中で,父はずっと本を読んでいたらしい。『坂の上の雲』だ。ベッドの柵から外へ右手をしきりに伸ばしては,なにかを取ろうとする。どうやら,そこには本棚があって,文庫本がずらっと並んでいるようなのだ。

ベッドから落っこちては困るので,特大のクッションをベッド柵に突っこんで防御しておいた。「パパ,そんなに乗り出したら,ベッドから落ちるから気をつけてよ」と言っても,他人事みたいに,「さぁ,どうだかねぇ」などと笑っている。


そして今夜も,「バナナと,おでんと,あと・・・大きな梅干し。食べたいなぁぁ」などと,夢見るような顔で言う。もうワタシも,困ってうろたえたりはしないが,「ホントにこれでヨカッタのか?」という気持ちがまた胸をよぎって,辛くなる。


8時半をすぎて,洗濯物はフカフカに乾いた。安心して,棚につめておく。オムツも弟が補充してたっぷりあるから,大丈夫。

でも,父のオムツはまだ交換できない。結構な匂いがしているから,かなりの量,出てしまっているようだ。

夜勤の看護師さんに,「時間がきたらすぐに替えてやってください」と,ダメもとでよくお願いしておく。あまりアテにはならないけれど。

それと,「今日はちょっとおかしいので,夜中にベッドから落ちないように・・・」とも念のため,言っておくが,「あぁ,なんか今日はちょっとソワソワしておられますもんね」とのコト。重篤な人がたくさんいる病院では,父のこんな不穏も,「ちょっとソワソワ」に過ぎないんだなぁ。。。


「帰るよ」と声をかけても,父は「おやすみ」と言いながらも,目は半開き。なんだか,妙に心もとない気持ち。


目が開かないのは,眠いせいだけなのかな。脳のほうの関係もあるのかもしれない。麻痺のあるほうの父の左目は,右目にくらべていつも開けにくいようだから。。。



9時前になってしまったので,タクシーを使って駅まで。お腹がすいた・・・・
# by rompop | 2007-08-09 20:54 | ホスピタル

ブレイクタイム☆『ムーミン絵皿』。。。

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サークルKで『ムーミン絵皿』もらいました♪
一生懸命,ランチにパン食べて点数集めた・・・(^^ゞ

ムーミンも北欧も,大好きです。
# by rompop | 2007-08-09 14:55

2007・8・8 ヒリヒリ。

6時半過ぎに病院についた。もう食事介助がないのだから,汗だくになって,息を切らして駆けつける必要はないのだけど,やっぱり夕方になると父のコトが気になってしかたがなく,やっぱり同じ電車に乗れるよう,ダッシュしてしまう。

栄養剤の投与が始まっていた。見覚えのある,ベージュ色のどろっとした栄養剤が,チューブを通して父の胃に入っていた。


今夜の父は,熱もさがり,ワタシの顔を見るなり,「あ!」と嬉しそうに手を伸ばしてきた。。。ので,よくわからないが,とりあえず,握手。

なんだか,喋りたいコトがたくさんあるらしい。どうやら,皮膚科のセンセイに診てもらったそうなのだが,それが,水虫のコトなのか,お尻(床ずれ)のコトなのか,よくわからない。もしかしたら,どちらも,なのかもしれないが,父の頭のなかでは,混じってしまっているよう。

「それは,足のコトか?お尻のコトか?」と尋ねても,「・・・頭が混乱してわからなくなっちゃった」と言う。で,しばらくしたら,「ふぅぅぅ」と深呼吸をしているので,心配になり,「喋るとしんどい?」と聞くと,「お姉ちゃんが,すぐに『それで?』とか『え?』と聞くから,一生懸命喋ろうとすると,しんどい」らしい。ふぅむ。相づちを打ったほうが,喋りやすいのではと思っていたが,どうも,ワタシは先走ってしまうようだ。


「お尻,どう?」と聞くと,「ヒリヒリする」と言うので,また不安になる。あれからお尻をちゃんと見ていないけど,大丈夫なのかなぁ。皮膚が赤くなっているのは,「床ずれ以前」ではなくて,立派な床ずれのステージ1だと,ネットで知ったばかり。エアマットも,なかなか空かないみたいだし。。。

看護師さんがやってきたので,「お尻がヒリヒリするって言うんですけど」と訴えると,どうやら,ヒリヒリしているのは,床ずれの部分ではなくて,もっと肛門の近くなのらしい。水溶便(下痢)がずっと続いているため,肛門とその周辺の皮膚が,かぶれて皮膚炎を起こしてしまったようなのだ。ワタシがついていれば,オムツが汚れたらすぐに気づくコトもできるが,日中,下痢でオムツが汚れても,看護師さんの手が空かなければ,すぐに替えてもらうコトができない時もあるだろう。

下痢便は,アルカリ性なので,皮膚に付着すると皮膚炎を起こしやすいらしい。

いちおう,看護師さんも注意して,体位変換や,軟膏を塗るなど,してくれているらしいのだが。。。不安!!栄養状態も悪かったからなぁ。。。床ずれは一度できると,大変なコトになってしまうと言うし。シーツやパジャマのちょっとしたシワも,床ずれの要因になるとは,全然知らなかった。父の身体は,ただ寝ているだけなのに,いろんなリスクに囲まれているんだなぁ,と実感する。

とりあえず,エアマットを待ちながら,なるべくマメに体位を変えてもらうコト。父にも,「傷が痛いかもしれないけど,ずっと上を向いて寝ないで自分でお尻の位置を変えるんやで!!」と言い聞かせる。でも,床ずれなんかになったコトのない父には,今ひとつ,危機感が伝わらないようで。。。傷口が痛いのか,どうしても,同じ姿勢になってしまうようだ。


水虫のコトは・・・看護師さんに聞きそびれた。


父はずっと,口をもぐもぐさせたり,口の中を舌で舐めたり,している。「口が渇くの?」と聞くと,「そう」と言う。看護師さんの話では,一日3回は口の中をぬぐったりしてくれているらしいが,それも,その時だけのモノなのだろう。口を開けて寝たりするものだから,余計に口の中は乾いてしまうに違いない。

看護師さんにいちおう聞いて,口の中を軽くぬぐってやる。コップに氷水をくんできて,薬局で買った滅菌ガーゼを浸して,あまり水分が残らないように搾り,口の中や舌の上をぬぐう。指が太いのと,父が唇に力を入れるせいで,全然うまくできない。それでも,3回ほど,ガーゼを替えてぬぐうと,少し口の中が潤ったようで,冷たさも気持ち良かったのか,一瞬だけど,父は満足そうだった。ついでに,熱いおしぼりで,顔や首筋を拭いてやる。

同じく薬局で買った,口腔ケア用のウェットシート。緑茶成分とミントが入っていて,口の中が爽やかになる,とのコトだったが,いまいち不評。試しに自分の口の中を拭いてみたら,なんだか薬くさい,イヤな後味だった。

看護師さんがこの間やっていたように,アイスキャンデーの棒みたいな,平たい木の棒にガーゼを巻き付けたほうが,口の中に入れやすいかもしれない。でも,今はまだ,熱が出たり下がったりの微妙な時期だから,口の中に入れるものは,雑菌が入らないように注意しなくては。。。


弟に言わせれば,こういうのも「自己満足」なのだろうか。でも,父は確かに喜んでいたと思う。


今日も父は,「あぁ~美味しいモノ食べたいなぁぁ」と言った。「水じゃなくて,栄養剤が胃に入ってるから,少しはお腹がふくれるんちがう?」と言うと,「あぁ・・・そうかなぁ」と,他人事のようだった。

そして,「そういえば,この頃,あまりむせないね」と言うので,「そりゃ,パパ,口から何も食べてないやんか。だからむせないんやで?」と言う。因果関係がわかっているようで,わかっていないのかなぁ。。。

とにかく,どうも,胃になにかを入れられているという実感が薄いようだ。とりあえず,早く栄養剤が身体になじんで,下痢が止まりますように。。。



またベッド脇で文庫本を読んでいたが,7時45分ぐらいに,父が「もう,帰ってくれてもいいよ。」と言う。「もう少しいるけど?」と言っても,「いやぁ・・・いてもらっても,してもらうコトないし・・・」と言う。別に居てほしくないのか,居てほしいけど,遠慮しているのかよくわからないけど,お言葉に甘えて帰る。

8時前に出ると,帰りに百貨店がまだ開いている。ちょっとだけでも,綺麗な洋服とか雑貨を眺めて,触って,それから帰る。


駅のホームで電車がなかなか来ないので,2羽いた,みすぼらしい鳩にバッグの中に入っていたビスケットをやっていたら,たちまち鳩の数が増えて,しかも,壮絶な突つきあいが始まったので,焦った。鳩の世界には,脳卒中とか無いんだろうなぁ。。。でも,生存競争の激しい世界も,これはこれで大変だ。
# by rompop | 2007-08-08 20:08 | ホスピタル