嫌な夢で,覚醒する。

昨夜はなんだか嫌な夢をたくさん見た。呆けてしまった父が,大声でどなりながら,暴れている夢。母とワタシが必死で父を押さえつけている。隣人が飼っている獰猛そうな2匹の犬が,家に入り込んできて,今にも母に噛みつきそうになっている夢。追い払おうとしても,ワタシも恐ろしくて,どうしていいかわからない。一触即発で犬は今にも母に噛みつきそうだ。優しいはずの隣人も,夢の中では冷たい顔をして知らぬふりをしている。

下腹が鈍く痛み,目が覚めた。3時過ぎ。真夜中だ。嫌な夢だったなぁ,としばらく眠れず,起きあがってパソコンの電源を入れた。宵っぱりのKさんから,メールの返事がきていた。こんなコトをしたら,ますます神経が逆立つなぁ,と思いながら,人恋しくて,「やな夢を見て,覚醒してしまいました」と,メールの返事を書く。3時半頃,また布団に入る。すっかり身体が冷えてしまった。外では,新聞だか牛乳だかをくばる,スクーターのエンジン音。

冷え込んだ朝。朝食は,ホットミルクと,父のバナナを1本食べた。胸がむかついている。何故こんなに体調が良くないのか。更年期障害にはまだ早い。爽やかな朝なんて,もうワタシには訪れないのかな。


昼休み,ボスが部屋に1人でいたので,良い機会だと思って部屋に入り,父の放射線治療がとても効いて,PSA値が飛躍的に下がったコトを報告した。この値は,前立腺疾患における腫瘍マーカーのようなものだが,だいたい「4」が基準値とされている。健常者はだいたい4以下。4~10がグレーゾーンで癌の可能性が30%ほどだという。10以上は,癌の疑いが濃厚だ。父は治療に入るまえ,いっきに16に上昇してしまったのだ。

治療後,数ヶ月たって,初めて検査をしたら,その数値が「1,7」に下がっていた。もちろん,全摘出したわけではないので,癌細胞はいぜん,あるのだろうが,それでも,とりあえずは安心。医者も「効果は上々ですよ,もう,何を食べても何をしても,大丈夫。普通に好きなコトをして生活してください」と太鼓判を押してくれた。「そうか,それはヨカッタですねぇ」と,ボスは満面の笑顔で喜んでくれた。


6時半過ぎ,ひたすらまっすぐ帰宅。

夕食は,麻婆豆腐,かす汁。寒くなってきたので,かす汁が美味しい。

なんだか疲れがとれないので,うんと早寝。11時には布団に入り,単行本を読みながら,眠気が襲ってきたところで,ぱたんと眠る。
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by rompop | 2004-11-17 20:53


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