2007・8・10 痛い。

父は今日もぼんやりした表情をしている。

看護師さんが「お嫁さんか娘さんか,来てくれはったよ~」と父に声をかける。「娘ですっっ!」と思いきり言う。


父は,ワタシがいる間中,うつらうつらしている。

熱は36℃台だが,下痢は相変わらずのよう。

いきなり頭がぼんやりしだしたコトについて。もしかしたら,今までの点滴を減らしたために,水分不足になっているのでは。それとも,やはり下痢で水分不足か。。。

父は水分不足になると,たちまち,ぼんやりする。点滴などで水分補給してもらうと,クリアになる。

看護師さんに尋ねても,要領を得なかったが,とりあえず栄養が十分でないので,明日から点滴を増やすとのこと。


「時間がよくわからない」と父。体内時計は狂ってしまったようだ。話しかけてもすぐに寝てしまうのであきらめた。


8時になり帰ろうとすると,父は目を開け,「明日,バナナとサンドイッチを買ってきて」と言う。


「パパ,無理やで。」「もうそろそろ,食べられるやろう。食べられなかったら,置いとく」「・・・・・・」


「頼んだよ,おやすみ」と父は目を閉じた。


しばらく立ったまま父の顔を見ていたが,父はもう目を開けなかった。
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by rompop | 2007-08-10 22:34 | ホスピタル


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