2007・8・6 水分が,入る。

朝から,「来客」のため,絶不調。職場の冷房が強いせいか,お腹がシクシクする。胃もおかしい。ワタシはストレスがあると,すぐに胃と腸にやってくる。


昼頃,携帯を取り損なったが,弟から留守電。夜用のオムツがないので,夜,買って持っていってくれ,とのコト。なんだか,愛想もくそもないメッセージが頭にきた。

わざわざ今日は,ルートを変えて,指定の薬局でオムツを1パック買い,重いのでタクシーで病院へ。


病室へは6時45分ぐらいに着いた。父はベッドを30度ぐらいにギャッジアップされて,眠っていた。「もしかして,水分が入れられたあとかな?」と思い,しばらくじっと見ている。

父が目を開けたので,「水が(胃に)入ったんか?」と聞くと,「みたいだね」と言う。「どう?イヤな感じやった?」と重ねて聞くと,「いいや,いいよ」とよくわからない返事をして,また目を閉じてしまう。

昨夜,下痢が続いて,あまり眠れなかったのかもしれないな,と勝手に思い,静かにしている。


熱はないようだが,あいかわらず氷枕をしている。新しいパジャマに着替えさせてもらったようだ。


なんの点滴か確認しようと立ち上がったら,点滴袋の陰に,見覚えのあるボトルを発見。透明な水が入っている。なんだ,今,まさに「白湯」を注入しているところだったのだ。


また目を開けた父は,ちょっと笑い,「眠い・・・」と言って,眠ってしまった。


仕方なく,音を立てないようにしてオムツを棚に補充し,あとは息をひそめて文庫本を読んでいた。


看護師さんがやってきたので,今日の父の具合をたずねる。熱は36,9℃ぐらいで,ほとんど微熱だが,氷枕をしているとのコト。エアマットはやはり,まだ空きが出ない,とのコト。白湯を入れたあとは,30分ぐらいは身体を起こしたままにしておいてください,とのコト。

父は軽くイビキをかいて,眠っている。時々,口をもぐもぐさせている。何か食べている夢でも見ているのか?小さな声で寝言を言う。寝ぼけているだけなのか,頭がおかしくなってきたのかわからないので,こういうとき,ちょっとドキドキする。

8時になったので,父に「もう時間だから帰るで」と声をかける。父は笑顔で,「ごくろうさん。見送れないけど」と言う。傷はもう,ほとんど痛まないようだ。ただ,どうしてかわからないけど,ものすごく眠いのだろう。このまま,完全に呆けちゃって,寝たきりになんかならないで欲しい。まだ,早いよ・・・・・


無精ヒゲがだいぶ伸びている。具合が良さそうなら,一度剃ってやろう。靴下は,「水虫復活」が気になるので,なかば無理矢理,脱がせてきた。
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by rompop | 2007-08-06 18:58 | ホスピタル


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