2007・8・1 転院,決まる。

夜はいつもどおりの時間に病院へ。父は寝ていた。昨日ほど元気はなかったが,熱もほとんど無いようだ。ただ,痰がからんでいて,ゼロゼロ言っているのは,変わらず。炎症は治まったのではないのかな。。。

10%の糖分が入った栄養剤の点滴が今日もついていた。しかし,寝たまま,身体を維持するのにギリギリの栄養と水分だ。体力が日に日に落ちていくのでは。。。と心配だ。でも,今は,病院にお任せするしかない。


「昨日,病院へ行って手術の説明受けたんやってなぁ?」「そうそう」「ちゃんとわかった?」「わかったよ。むしろ,やった方がいいらしいね」「・・・・そうやで。栄養がちゃんと取れるんやから」

「手術,怖いか?」「いいや」「何十件もやっているセンセイらしいから,絶対だいじょうぶやで」「そうらしいね」


「・・・それで,穴を開けたあと,塞がらないようにチューブをつけたままにしておくらしいわ。嫌がって引っ張って抜いたりする人がいるらしいけど・・・パパ,そんなコトせえへんよな?ちゃんとわかっていてやるんやから・・・」「しないよ。意識を失ったらどうかわからんけど」「・・・・」

「チューブを抜いてしまったりしたら,腹膜炎とかになって,お腹を切っての大手術になるかもしれないって。イヤかもしれんけど,絶対そんなこと,せんとってな」「・・・うん」


それ以上話を続けようとすると,「ちょっとしんどいから」と言って,目をつぶってしまった。本当に今日はあまり元気がないが,それよりも,ワタシの話をシャットアウトしたいかのようだ。

理屈ではわかっていても。。。。父だって,そうそう簡単には受け入れられない。


7時半頃,「ウンコが出たい」というので,看護助手さんに手伝ってもらって,点滴をぶらさげたまま,車椅子でトイレへ。本人が「トイレまで行く」と希望する限り,どんなに忙しい時間帯でも,それをかなえてくれようとする。ここは,やっぱり「リハビリ病院」だけあって,イイ病院だと思う。

尿がたくさん,出た。ウンコは出なかった。


8時前に,「もう帰ってくれていいよ」と言ってくれたので,帰るコトにした。帰り際の父の笑顔は,とても良いものだったので,少し安心。


帰宅。

隣接する病院への転院が,明日の午後に決まったそう。もうこうなったら,早く済ませて,一分でも早く,父に栄養を入れてやってくれ。


台風が近づいているのが,ちょっと気になる。引っ越しが済むまで,天気が持ちこたえてくれますように。


それにしても,父が倒れたのは,12月9日だが,リハビリ病院へ最初に転院したのが,2月2日。誤嚥性肺炎で逆戻りしたのが,6月2日。リハビリ病院へ復活したのが,7月2日。そして今回,「胃ろう造設」のための転院が,8月2日。


2ばかり続くのが,なんとも摩訶不思議。。。。。今度は9月2日に帰ってくるのかしらん?
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by rompop | 2007-08-02 12:19 | ホスピタル


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