2007・6・23 爪が。。。

d0062023_20362669.jpg昨夜は,1階の和室で1人で寝ている母が心配で,11時と12時に2回,足音をしのばせて覗きに行った。母は少し耳が遠くなっているので,静かにふすまを開けて中を覗いても,全然気づかずに寝ていた。耳を澄ますと,静かな寝息が聞こえていたので,少し安心する。


朝もいつもどおり,6時頃に目が覚めたので,またも階下へ降り,ふすまをそっと開けて中をうかがう。やっぱり寝息が聞こえていた。とりあえず大丈夫みたい。

今日は休日なので,二度寝した。11時頃まで,寝たり起きたり,ダラダラしていた。


11時過ぎに起きて,大量の洗濯物をして,もの干し一杯に干す。部屋の掃除。

あひるごはんは,ツナ缶と完熟トマト缶でソースを作り,スパゲティ。どうも酸味が強いので,砂糖を少し混ぜてみたら,ちょっと美味しくなった。お店では,味をまろやかにするために,いったい何を混ぜているんだろう?デザートは甘夏。


4時半に家を出て,病院へ。コンビニでジャンボフランク(150円)を買い,人通りの少ない道を歩きながら食べる。こういうジャンクなモノは,ホントに美味しい。

5時過ぎに病室へついたら,父はウトウト寝ていた。大部屋の4人全員,するコトもなく,ぐうぐう寝ているのだから,とても静かだ。こんな中にいて,「しっかり起きていろ」というほうが,無理な話だなぁ。。。

せっかく早く来たので,夕食をいつもより早く食べさせよう,と考えていたのに,夕食前になって「ちょっとオムツ見せてね」と看護師さん。どうやら,便が少しついていたようで,なにやら時間をかけて,おしぼり5,6本を使って拭き,オムツからパッドから全部替えてくれていた。食事前にすっきりしてありがたいのだけれど,すっかり時間を喰ってしまい,舌の体操を始めて食べさせたのは,いつもと同じ6時半過ぎ。


今夜の父は,全然集中力がなく,食べながらも,やたらにワタシに喋りかけてくる。

「天気の悪い日が続くねぇ」「お昼に○○(弟)がくるけど,ご飯は食べてから来るのだろうか?それともハラペコなのだろうか?」「ウソみたいだねぇ。昼間はしょっちゅう来るくせに,夜は看護婦さんがほとんど来ないねぇ」など。

会話というよりも,ほとんど父の独り言みたいなのだが。

「食べながら喋るとむせるから!」と何度言っても,馬耳東風。最後のほうには,イライラしてしまい,ろくすっぽ返事をしなかったら・・・やっぱり機嫌が悪くなってしまった。ふぅ。


父の舌の表面がやたらに黒っぽいのが気になり,看護師さんに診て貰う。「昼間の口腔ケアが不十分だったのかなぁ」とのコト。スポンジで丁寧にぬぐってもらうと,かなり取れた。そうこうしている時に,主治医のMドクターがやってきたので,いちおう診てもらう。


そうそう。父の右足の小指の爪が,はがれかけてしまった。少し伸びていたのを,靴を履くときにでも,少し引っかけたのかもしれない。3分の2ぐらいはがれそうになったが,根元はしっかりついているので,そのままグルグルと固定してある。いちおう皮膚科で診てもらったそうだが。。。

弟が帰ってきてその話を聞いたとき,かなり凹んだ。父の足の指の爪。。。肺炎の復活があって以来,すっかりそんなコト,忘れていた。いつもは,伸びすぎないように気をつけてカットしているのに。。。少なくとも,2週間半は余裕で,ワタシは父の爪を切っていない。父の爪は「巻き爪」になっているので,看護師さんはうっかりすると,身まで切ってしまう。だから,いつも注意していたのに。

ワタシのせいだ,と思う。父は自分で,足の指まで見るコトなんかできないのだから。毎日,父に会っているくせに,なにをうっかりしていたのだろう。

幸い,本人は痛みを感じていないので,爪がまたちゃんと生えてくるまで,待つしかないだろう。根元がしっかりしているので,全部取ってしまわなくても済んだ。これだけでも,不幸中の幸い。

リハビリ1つするにしたって,父は足に力を入れて踏ん張らねばならないのだから,爪ひとつといえども,とても大事なのだ。早く生えてこい!


ちょっと凹み気味で,8時半頃病室を出る。

夕食は,冷麺,キャベツの味噌汁。


母の具合は,あいかわらず。頭がぼわーんとしているらしい。
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by rompop | 2007-06-17 20:36 | ホスピタル


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