2007・5・23 自分の,顔。

気分がすごくめりこんでいる。まぁ,単に周期的なモノだろうな。特に理由はないから。化粧室の鏡に映った自分の顔を見たら,口角がすっかり下がりきっていた。無理矢理,鏡に向かってニッコリしてみたら,別人みたいな顔になって,我ながらビックリ。

楽しいから笑うのではなく,笑っていると,楽しい気分になってくるというのはホントかな?ダメもとで試してみようか。


6時半過ぎに病院へ。

今夜の父は,夕食をすごく咽せた。45分で食べ終わって,看護助手さんから「45分だね,素晴らしい!」と言われたが,早く食べるよりも,ゆっくりでも確実に食べて欲しいなぁ。

途中でもむせていたが,最後に食べるお茶ゼリー,その本当に最後の3口ぐらいを,結構焦ったカンジでパッパッと口に運んだ。「そんな食べ方したら咽せるよ!」と言うが早いが,思ったとおりに,延々咽せるコトに・・・。

どうしてわからないのかな。やっぱり,いくら「自分のペースで確実に」なんて言い聞かせても,集団でのリズムやペースがある以上,それに左右されてしまうのは,しかたのないコトなのかな・・・。先が思いやられる。咳きこみすぎて,涙がにじんでいる父の顔を見ながら,やりきれなくなってきた。でも,3食ともに付き添って,父のペースを見守るコトなんて,不可能だ。

ついつい,イラついてしまい,「気をつけないと,むせてしんどいだけじゃないよ。ホントに肺炎になっちゃうからね!」と言ってしまった。こんな脅しかた,正しいわけないのに。でも,もうちょっと本人にも危機感を持って欲しい。認知症のある人に,「危機感を持て」なんて,難しすぎるんだろうか?


食後,今度,施設への面接があるコトを話した。なるべく父が不安に思わないように話したつもりだが,知らない所へ連れて行かれてみれば,普通,緊張もするし,不安も感じるだろう。仕方ないのかな。「心配しないで,普通にしてればいいから。何か聞かれたら,思ったコトを正直に答えたらいいから」と言った。介護保険の認定調査の時のように,「何かヘマをしたらアカン」と考えていたとしたら,父が気の毒だから。

話をしていたので,今夜はテレビを見る時間もなし。パジャマの上着への着替えを見守り,手の爪だけを少し切って,おしまい。夜の薬がなかなかやってこないので,ワタシは8時頃,病室を出た。


弟は今夜も部屋に引揚げてしまっているので,今日は一度も顔を会わさず。
なんでも「遅くとも9時になったら一人になりたいねん!」だそうだ。
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by rompop | 2007-05-24 03:24 | ホスピタル


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