2007・5・20 ② 凹み気味。

10時過ぎに起きた。膝はまだ,痛む・・・

朝食は,納豆とネギをトッピングした,和蕎麦。めんつゆを薄めて,温めたものをかけた。今日はなんだか,ちょっと肌寒い・・・


ジーンズの下にサポーターをつけて,病院へ。駅前でヨーグルトやプリン,コーヒーゼリーなどを買い(父の好きな物を食べてもらおう),新聞も買って,今日は無理せずタクシーで。


12時半についたら,父はまだ食事中。今日の昼食は,1時間かかった。それでも,いいかげん飽きてきただろうに,甘い甘い「高カロリー食」を,「これ,すごく美味しい」という。それは良かった!


食事のあと,トイレへ。今日も便通がなければ,薬を飲まされるなぁ・・・と心配していたのだが,ちゃんとウンコが出た模様。でも,ちょっとゆるめ。「固形食を食べていないからねぇ」と看護師さんは言うが・・・・・


今日の父は,熱もなく,体調も普通だが,「下痢したからなぁ」と言って,覇気がない。リハビリのない休日なので,「運動がわりに車椅子自分で動かそう」と言っても,「下痢したばかりだから」と言って,いうコトを聞かない。しかたなく,黙って押してしまうワタシも・・・甘いのだ,きっと。

外へ行こう?と誘って,最初は「また下痢したら困るから」と断られたが,そのうち気が変わって,「やっぱり外へ行く」といい出す。「ここにいても,仕方ないから」と。

喜んで外へ出てみたものの,陽射しは温かいが,なにしろ風が強い。そのせいか,すごく寒く感じる。病院の周りをがんばって1周してみたが,「寒い寒い」と父がいうので,ギブアップして,そうそうに部屋へ戻る。


なんとか,父の頭がわりとクリアな時に,施設の話をしておこう,と考えていたのだが,なかなか切り出せない。タイミングが合わない,というか・・・結局,意気地がないのだ。


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3時半ぐらいに,父はベッドに入り,眠ってしまった。

最近,同室に入ってこられた90歳のおじいちゃんの娘さん(ワタシよりひと回りぐらい上?)と少しお喋りをした。父の歳を聞いた娘さんは,「79歳なら,まだまだ頑張れますよ。もうちょっとリハビリ,がんばってもらわないとね」と言う。

90歳に比べれば確かにまだ若いけど・・・父の手前,「認知症」があるとか,その関係で,「運動失調」の状態であるとか,そんなコトまでは言えなかったから,ただの後遺症と,筋力低下だと思ったのだろうけど・・・結構,凹んだ。


でも,この娘さん,90歳でかなり認知症もあるらしいお父さんにも,結構厳しくて,車椅子も1人でこがせるし,食事も,「自分で食べなさい!」とスプーンを無理やり持たせている。ワタシも,これぐらいスパルタにすべきなんだろうなぁ・・・と思う。ついつい可哀相で手を出してしまうから,父はすっかり,「甘ったれ」になってしまった。本当に父のためを思えば,つき放すコトも必要なのだ。

なんだか,今まで自分がやってきたコトが,急に間違っていたような気がしてきて,どんどん凹んできた。


4時ぐらいに病院を出て,帰る。父のために買っていったのに,「いらない」と食べてくれなかったので,百貨店のベンチに座って,コーヒーゼリーとキャラメルプリンを2個食べた。

果物屋でハッサクを一袋(330円)と,イチゴ(タイムサービス・200円)を買い,母に頼まれた「そうめん」を4パック買って帰る。

書店では『クウネル』が発売されていて,嬉々として買った。


夕食は,豚しゃぶ,玉ねぎとじゃがいもの味噌汁,キュウリとカニの酢の物。


明日,弟が病院へ行き,診療情報を請求する。それをもらったあと,2軒の老健に,入所面接の予約を入れるという。1軒のほうは,面接日にわざわざ父を連れて行かねばならない。それが条件なのだ。それまでに,もう一度,父にはちゃんと話をしておかなければ・・・・・気が重い。
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by rompop | 2007-05-20 18:25 | ホスピタル


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