2007・5・4 疲れる。

今日も12時半過ぎに病院へ。

今日の父も,かなりむせ,途中でトイレへ行き,結局食べ終えるまで2時間かかる。 ベテラン風の看護師さんから,あまり時間をかけると,余計にむせがひどくなるし,体力も落ちるので,1時間半が限度,と注意される。

あまりむせるようなら,食事が残っていても,もう中止してください,とも。それでなくても,食べる量が少なくて,どんどん体重が落ちているのに。。。まぁ確かに,2時間近く食べ続けているのは,父も消耗が激しいようにはみえるが。


月に一度の,主治医からの現況報告の日時を聞かれる。平日なので,弟と相談して,来て貰うコトにする。病室で日時の打合せをしている時,看護師さんから,「○○(施設の名)から問い合せが来ていましたが,在宅ではないんですか?施設利用のご予定なんですか?」と,聞かれる。「母のコトもあり,自宅受け入れの見通しが立たないので,老健を探しています」と答える。

看護師さんの顔が,「そうですか・・・」と辛そうにゆがむ。「ご本人には?」「まだ家へは帰れないので,別のところでリハビリを続けないと,としか話していません」と答える。つられてワタシの顔もゆがむ。やはり,当たり前に「在宅介護」だと思われていたようだ。それが普通なのかな・・・ここにいる人たちはみんな,自宅へ戻るのだろうか。


父の場合,食事のむせもあり,時間もかかるので,施設よりは療養型病院のほうが良いのではないか?とも言われる。でも,市内に一軒だけある療養型病院は,介護度も重く,おそらく4とか5とかで,「胃ろう」や「酸素」のチューブがついて,寝たきりの人たちばかりだった。誤嚥性肺炎の恐れは常にあるけれど,父はまだ,車椅子で動けるし,立つことだって,できる。。。


気分をかえて,今日も外で日光浴。父はかなり気持ちが良いらしく,なかなか部屋へ戻りたがらない。自然光をあびるのが,こんなに気持ちがイイなんてね・・・・ワタシも新しい,発見。


3時半頃,父がベッドに横になったので,ワタシも帰るコトに。

帰りにローカル百貨店をうろうろし,リフレッシュしようとしたが,かえって疲れる。父の肌着を1枚買い,あとはお菓子などを少し買って,おそめの昼食。

ジャンクなものが食べたくてしかたなく,「ロッテリア」へ。町は,今日もジャズが溢れ,人が大勢くりだしている。

ワタシは音楽人間ではないので,音楽がなくても生きていける。ワタシの日常生活に,音楽はほとんど,無い。気持ちよさそうに唄っている女性ボーカリストを眺めながら,「のんきでイイなぁ」と思う。


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帰宅後,療養型病院のコトについて,看護師に言われたコトについて,弟といろいろ話す。結局,8時半ごろまであれこれ話すコトになり,頭がパンパンに。

半日病院にいて,家に帰っても,ずっとヘビーな今後の話をしたせいで,ストレスがMAXに。もう済んだ話を母がまぜっかえすように,あれこれ質問してくるので,イライラっとしてしまう。「ママは何も考えなくていいの。どうせ何もできないやろ!」と,きつい言葉を投げかけてしまう。


部屋にもどって,クールダウン。そして・・・・自己嫌悪。


『ブリジット』という映画を観る。不思議な後味の作品だった。
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by rompop | 2007-05-04 20:58 | ホスピタル


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