2007・4・26 おもわぬ,リフレッシュ。

朝からいきなりクラッシュ。右の下腹がしくしく痛む。父の下痢を気にしていたせいだろうか。

不思議なもので,父が痛むとか具合が悪いとか,訴えるたびに,同じ箇所がワタシもあとで痛む。左膝の疼痛を訴えていたリハビリ初期の頃,ワタシも,しょっちゅう左膝の関節が痛んだ。病は気から,ってホントだなと思う。


午後は,いくつかの銀行の通帳を記帳するために,銀行まわり。地図で調べて回った。西区の靭公園を迂回して土佐堀のあたりを歩く。靭公園の周りには,かわいい雑貨やカフェがぽつぽつできていて,ちょっとイイ感じだった。休日にこんなところを,気分のおもむくままに,ブラブラ歩きしたいなぁ。。。

土佐堀のあたりも,ぜんぜん洗練されてないんだけど,ちょっと懐かしい雰囲気の町並みで,ヨカッタ。思わぬリフレッシュ。

それにしても,今日は温かい。黒タイツ履いてる人なんて,皆無。すごく恥ずかしかった。


病院への行き道。阪神梅田駅の改札口にあるジューススタンドで,ビタミンC補給。クランベリー100%の生ジュースはとても酸っぱかったので,シロップを入れて。

父の病院へ。心配していたが,今日はお腹ぐあいも治まり,朝食・昼食とも,全部食べたらしい。看護師さんの食事記録をこっそり見たら,「10」になっていた。食べた量を1から10までの数値で記録していくので,10なら完食というコト。

少しだけ途中でむせたが,何度か痰を出させたり,鼻をかませたりして,1時間半ぐらいかかって,父は全部食べた。いつも思うが,不味くてもなんでも,父は粛々とスプーンを口に運ぶ。「食べ物にはキレイだ」と,母が父のコトを言っていたが,ホントにえらいと思う。口の肥えている母なら,大事な病院の食事であっても,こんなドロドロのミキサー食なんて,「不味くて食べられない」といって,食べ残すコトだろう。

歯を磨かせるが,やはり手順が少し理解できなくなる瞬間がある。コップに先に水を入れておくように言ってみたのだが,混乱していた。そして,蛇口の下にコップを差し出し,そのままじっと待っている。「蛇口をひねらないと水は出ないよ。自分でやってよ」と2度言って,やっと父は蛇口をひねってコップに水を入れた。

今日は入浴の日で,洗濯物がたくさん出ていたので,ナイロンバッグに詰める。看護助手さんの話では,浴槽に入るまでは歩くのが怖いらしく,2人がかりで支えてもからだが緊張して固まってしまうらしい。が,浴槽に入ってしまうと「気持ちいいなぁ」とご満悦で,なかなか上がりたがらず,浴槽のなかから看護助手さんたちに手を振ったりするそうだ。

「入浴の日は憂鬱。イヤだって言ってるのに,否応なしに2人がかりで押さえつけられて,ひきずりこまれるからなぁ。疲れる」とは,父の弁。どっちがホント?

今日も,親しい看護助手さんに,「オムツ,やってみます?お家に帰ったら覚えておかないと困るものね」と笑顔で言われ,ちょっと手伝った。お風呂の話をしたあとで,「デイサービスなんかで,いろんなお風呂がもっとあるからね」と,笑顔で父に向かって言われた。この人は,ワタシたちが施設を探しまくっているコトなんて,知らないし,考えもしないのだろうなぁ。

8時10分ごろ,病室を出る。

1日,弟と一緒に過ごしている母。弟は弟で,最近は特に施設関係のやりとりでナーバスになっている。ぼやぼやしたコトを言っていると,「しっかりせえ」と結構きつく叱られるそう。あとでいつも,「キツイこと言ってごめんね」と謝るそうだが。

というわけで,母も母なりにストレスがたまるらしく,ワタシが帰ってきて食卓につくと,ワタシの前に座って動かない。母と話す時間はこの時しかないので,疲れていても,愚痴を聞き,父のコトなどあれこれ教えてやる。

今日は脳外科の受診をし,CTを撮って貰ったそう。手術をしたのが3月のはじめ。1ヶ月半ぐらい経過したのかな。血に圧されて隙間ができていた脳は,もう,すっかり元通りの位置に戻り,異常なし。執刀してくれた優しい主治医からは,「もう完治しましたから,大丈夫」と言って頂いたそう。やれやれ。再出血もおこらずに済んだ。1年に一度ぐらいは脳のMRIを撮るぐらいで良いそう。

その優しい主治医は,付き添った弟に向かって「これからも,認知症が起こったりなんかしたら,いつでも来てくださいね」と言ったそう。むむ。隣で聞いていた母は,複雑な心境だったろう。。。まぁ,困ったとき,すぐに受診できる医者ができたというのは,良いコトだ。
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by rompop | 2007-04-25 17:25 | ホスピタル


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