2007・1・26 転院が,決まる。

朝食は,梅干しとご飯,昨夜の味噌汁。

風邪の具合は,だいぶマシ。でも,胃が気持ち悪い。治ったわけじゃなくて,今は,強い抗生剤などで菌を押さえ込んでいるだけなんだろうな。


そろそろ花粉症が気になりだしたので,さっそくネットで『フォレスト』を注文。ここ数年,シーズン前に飲んでいるもので,スギ花粉のエキスをドリンクにしたもの。

『赤毛のアン特別版』のDVDまで注文。『赤毛のアン』は,原作本もボロボロになって何度も買い換えているぐらい好きなのだが,この映画も素晴らしいんだな。風景も綺麗だし,主演のミア・ファローも大好き。原作の「アン」とはずいぶんイメージが違うのだが,それでも,映画を見終わると,彼女がアン役でヨカッタ,と思ってしまう。そんな女優さんだ。

さて。明日は新歌舞伎座も千秋楽。2列目のチケットは,売らずに手元に置いてある。なんとしても行くつもりだったが,現時点で8割がた諦めている。無理して出かけて,あとで寝こんでもいいのなら迷わず出かけるのだが,今は,寝こむわけにはいかない。結局は,プライオリティの問題。。。


今夜もマスクをして,父の病室へ。看護師がワタシを待ちかまえていたように,やってきた。父のリハビリ専門病院への転院が,2月7日に決まったとのコト。救急で搬送され入院したのが12月9日だから,ここでの入院は2ヵ月だ。転院はもう少し先になると思っていたので,少し面食らう。

転院先は,今の病院に隣接している。系列は同じようだが,そちらへ移れば,今の脳外科の主治医の手は完全に離れてしまう。リハビリ専門でも病院は病院だから,生活はそう変わらないとは思うが,不安だ。

一番不安なのは父で,今でも辛いリハビリをメインにやっていくのだから,気が滅入るようだ。「全然歩けないのに,転院なんて無理」とか「キャンセルはできないのか」と,言い出して,困った。父からすれば,「まだ全然治っていないのに,よその病院へ勝手に移される」としか思えないのだ。「昨日ママが,○○センセイ(主治医)に,○万円も渡したのに」と言い出すので,あわてて「シーー!!」とジェスチャーでさえぎった。

昨日,母と弟は主治医に時間を作ってもらい,膝の状態や脳の出血の経過など,いくつか質問をしてきたという。そのとき,母は主治医に「これからも転院の手続などで世話になるから」と,2度目の金封を渡した。相談されたとき,「それでママの気が済むんなら,渡したら?」とワタシは答えた。そのコトを母は,父にこっそりと報告したらしい。そんなコト,いちいち父に言わなくてもイイのに。。。絶対,今のは隣のベッドに聞こえたと思う。

転院について,わかりやすい言葉で説得にかかったが,父の不安は晴れないらしく,赤い顔で天井を睨んだまま,しばらく口を聞かなくなった。しかたがない。これから,何度も転院の必要性を説明し,前向きに取り組んでもらえるように持っていくしかないなぁ。転院したとしても,そこには最長3ヵ月しかいられないらしい。3ヶ月のその先は?その3ヶ月で,父はどこまで快復するのだろう。リハビリ専門というぐらいだから,結構きびしく訓練されるのかなぁ。父は耐えられるだろうか?その先を考えだすと,不安は止まらない。

「明日はちょっと来れないからね」と父に言い,病室を出た。

帰宅。夕食は,麻婆春雨,春雨と卵のすまし汁,カボチャの煮物。
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by rompop | 2007-01-26 15:24 | ホスピタル


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