2007・1・22 尿器が,間にあった!

風邪の具合は,とても微妙。でもどうしようもないので,あきらめて出勤。


浅田飴をなめながら定時を少し過ぎるまで仕事。これからは少しずつ、ゆっくり病院へ行くようにしよう。

体力温存を優先して,駅から病院へは往復ともタクシーを使う。金より今は,身体重視。


父は,ワタシを待ち構えていた。少し前に弟が説明したはずの,リハビリ病院への転院の話を,父はすっかり忘れ去っており,「転院って何?どうして?」と,昼の間中,ぐるぐる考えていたらしい。「今のままでは家に帰れないから,リハビリ病院に移って,もう少しリハビリを続けるのだ」というコトを,もう一度,ゆっくり説明する。

いちおう納得したようだが,また頃合を見て,何度も話しておこう。まだ,自力で歩けないのに,それでも父は,もう少ししたら退院して家へ帰れると思いこんでいたらしい。可哀相だが,仕方がない。

「そんなコトなら,夕飯を食べればよかった。心配だったので,果物しか食べていない」と言うので,担当の看護師さんに,「もう食器,下げちゃいました?」とわざわざ尋ねにいく。聞けば「八割がた,食べておられましたよ」とのコト。もう。。。。。

やっぱり,記憶力がところどころ,おかしい。でも,仕方ないか。


「おしっこが出そうだ」というので,間にあわないかな・・・と思いつつも,看護師さんを呼びに行って,尿器を持ってきてもらった。オムツをあけてもらうと,まだ,おしっこは出ていない。尿器をあてがってもらい,父は,ゆっくりと用を足した。バンザイ!尿意を感じて,それを告げ,我慢し,尿器におしっこをするコトができた。とても嬉しい。父も「すっとした」と満足そう。それにしても,たっぷり出たもんだ。小さな一歩だが,確実な前進だ。

父がすっきりしたところで,「風邪気味だから,早めに帰るネ」と,病室を出た。早く帰って寝よう。帰りに駅構内の薬局で,1本1680円の栄養ドリンクを買う。「飲む点滴」と書いてあった。


夕食は,ブリの塩焼き,かす汁,五目煮豆,だし巻き卵。


病室に買い置きしてある使い捨てオムツが,残り少なくなっていたので,帰ってまっさきに,弟に「あと8枚しかないで」と告げた。オムツを買って持っていくのは,ほとんど弟の役目だから,残量を伝えたほうが良いと思ってのコトだ。しかし弟には,「残り少ないから早く持って行け」と伝わったらしい。ワタシの物言いが「カチンとくる」と,母相手にぶつくさとワタシの悪口を言っている。



食後,母が「これからびっくりするコトを言わなくてはならない」と言い出す。昨夜から「頭痛がする」というので,今日,病院へ行けとしつこく言っていたから,そのコトだとすぐにわかる。

年末,母は横着をして立ったままズボンを履こうとして,片足がズボンにひっかかり,そのままバランスを失って転んだ。床の間に,ひたいをしたたかに打ちつけて,コブをこしらえた。弟がすぐに近くの病院へ連れていき,CTスキャンを撮ったが,そのときは何でもなかった。

今日,母のカルテを見た医者は,すぐにCTスキャンを撮った。年末に撮った画像と比べると,少しだけ変化があったらしい。ひたいとは逆の方の後頭部に,薄く「水腫」ができている。今,どうこうしなくてはならないものではないらしいが,しばらく様子を見て,一ヵ月後に,もう一度CTを撮りましょう,というコトになったらしい。出血ではなく,水腫。よくわからないが,そのまま吸収されていく場合もあるし,大きくなるようなら,頭部に穴を開けて吸い出す手術をしなくてはならない。あまり心配しすぎるのも良くないが,手足のしびれや,言語に気をつけて,異常があれば受診するように言われたそう。

・・・・・やってしまったコトを,今さらごちゃごちゃ言っても仕方がないが,もう,いいかげんにして欲しい。78歳にもなって,己の脚力を過信しすぎなのだ。立ったまま,片足でズボンを履こうとするなんて。


いろいろ腹の立つコトは尽きないが,自分の体力温存が第一なので,さっさと就寝!
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by rompop | 2007-01-22 16:33 | ホスピタル


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