Kが,死んだ。

Kが死んだ。

日課のようにKのブログをのぞいたら,ためらいがちに彼の友人が訃報の書き込みをしていた。彼が死んだのは昨日。バイクで車に追突したという。

Kのブログは,亡くなった8日の午前の日付で止まっていた。睡眠薬が身体に残っていて,起き上がるコトができない。それでも,今日は診察とカウンセリングに行き,その後,友人が新しく始める医院の開設祝いに駆けつけなければ,と書かれてあった。なんとか,一日を楽しくやりすごさなければ,とも。その祝いのパーティーに向かう途中で,事故にあったのだ。

心臓が2つほどリズムを飛ばして大きく打ち,身体が熱くなった。ウソでしょう?という感情しか起こらなかった。激しく動悸を打つ心臓をおさえながら,通夜と告別式の日時の告知を眺めた。

気持ちの持って行き場がなくて,真夜中だったが,友人Mに携帯メールをした。Kのコトは,彼女もよく知っている。「アンタ,大丈夫か?考えてるとロクなことがないから,今夜はとりあえず寝ろ」と返事が来た。返信せずに,そのまま布団に入って眠った。
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by rompop | 2005-12-09 23:25


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