腹立たしいコト,ばかり。

ずっと気がかりな夢を見ていたようで,寝覚めはパッとしなかった。腰が少しだるい。そろそろ「お客さま」か。

あひるご飯は,素麺。合びき肉で温かいつけ汁を作る。ネギをたくさん入れて。

1時過ぎにタクシーを呼び,母と病院へ。父はイヤホンをつけて「新撰組」の再放送を見ていた。やはり,母が行くと,嬉しそうだ。ワタシ1人だと,気を使うのか,ホッとしたようなあんな笑顔はなかなか出ない。

昨夜,電話がなかったので心配した,と言うと,父はニコニコして「ああ,かけなかったかな」などと言っている。機嫌がいいのは安心だが,少し変な感じ。25日から,下半身麻酔を使った少しややこしい治療をするため,常用している「ワーハリン」という,血液の流れをよくするための薬を,昨日から止めている。脳梗塞の予防に多量に飲んでいる薬だが,治療の際に出血がひどくなると困るので,主治医から止められたそう。しかし,この薬を飲まないと,やはり脳がすっきりしないようで,おかしな言動が若干増えるようだ。もしかしたら,そのせいで,電話をかけたか,かけてないか,わからなくなっているのでは。母もワタシも,父を見ながら,ひそかに首をひねる。

1時間少し病室にいて,母が疲れてきたので,帰るコトに。放射線治療のせいで,白血球が若干減っているため,院内を歩く時は,マスクをするよう,父は主治医から言われている。白血球が減ると抵抗力が落ちるため,感染しやすくなるのだ。1階にワタシたちを見送りに来る時,「マスクしなきゃだめ」と,無理やりマスクをつけさせた。大きなブルーのマスクだ。「変な顔に見える」と,父はかなり抵抗したが,「病院の中で患者が,見た目を気にするコトはない」と,がみがみ言って,つけさせた。それでも,1人の時は,絶対につけないに違いない。変な部分のプライドに,ほとほと疲れる。

商店街の市場で,野菜などを買い,「力餅」でひと休み。ワタシはカレーうどん,母は,「おはぎ」を2個食べた。この店は,店先で売っている団子やおはぎを,店内で食べられるようになっているのだ。牛肉と玉ねぎ,青ネギのたっぷり入った,少しとろみのあるカレーうどんは美味しかった。

駅からタクシーで自宅へ。愛想のない,運転の荒い運転手だ。愛想良く仕事したほうが,本人も乗客も楽しいと思うのだが。

家にいた弟は,あいかわらずTVのオリンピックに見入っている。5時を過ぎているのに,洗濯竿に洗濯物が干しっぱなし。イライラしながら,洗濯物を取り入れる。家にいるのなら,それぐらいやればイイのに,と腹が立つ。しかし,「むだ飯食いの役立たず!」と,小声でぶつぶつ呟くしかできないワタシ。

弟に「何か食べてきた?」と聞かれて,母は「いいや」と言ったらしい。遊びじゃなく,父の病院へ行っているのだから,「食べた」と言えばイイのに。これまた,腹立たしい。

部屋があまりにもジャングルのように荒れ果てているので,うんざりしながら,掃除と整理整頓。物が圧倒的に多すぎる。明日はもっと,徹底的にやろう。もっとスッキリと,綺麗でリラックスできる部屋にしたい。

カレーうどんを食べたせいか,お腹が空かず,夕食は9時前になった。今夜は冷麺。美味。考えて見たら,今日は3食とも,麺類!
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by rompop | 2004-08-21 20:03 | ホスピタル


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