文庫本。

朝食は,ジャムパンとホットミルク。月曜だと思っただけで,なにやら吐き気がする。今週は,早出当番だ。膝が痛いので,朝の掃除は結構,キツいものがある。


5時半,誰よりも早く,事務所を出る。今日は,父の病院に寄ってやろう。

6時半,病室に着く。父は,イヤホンでTVを見ながら,夕食の真っ最中だった。ご飯は梅干とらっきょうで全部食べていたが,おかずを残している。腹が減らないそうだ。父の向かいのベッドの男性は,今日,胃の手術をしたばかりで,ナースや医者が何度もやってきては,傷の具合をチェックしている。医者が出て行ったあと,父以外の3人は,ベッドの周りにカーテンを張り巡らし,シンとしている。みな,それぞれ,病状が重いようだ。陰気な病室。薄ぼんやりした,天井の蛍光灯。

何か欲しいものはないか,と聞くと,家にある文庫本「蝉しぐれ」を持ってきて欲しい,という。あと,新しく出た文庫が読みたい,というので,タイトルを手帳に書きつけた。

7時前,病室をあとにする。7時から,父は「子連れ狼」が見たいようなので。

帰りに駅の書店で,頼まれた文庫本を探す。新刊だ。見つけたので,買っておく。

帰宅。

夕食は,豚しゃぶ,豆腐と揚げの味噌汁,レタスとトマト。筑前煮。

さあ,今夜は早く眠ろう。
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by rompop | 2004-08-02 19:50 | ホスピタル


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