『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』☆東京千秋楽。その1。

7時に起床。眠い。でも,眠いと言っていられない。電車に乗り遅れたら,大変。

京都駅から「のぞみ」に乗り,品川経由で,青海へ。着いたのは,12時過ぎ。4時開演だから,まだまだたっぷり時間はある。なんでも早め早めにやってしまうところが,ワタシはとてもA型的だ。自分でもとても疲れる。

まず,慣れない場所なので,人がなるべく少なくて,広そうな化粧室(パウダールーム)を物色。「ZEPP東京」へとりあえず行ってみよう。想像していたよりも,ずっとこじんまりしていた。もっと巨大な建物が,どかんとあるのかと思っていたが。もうすでに,当日券を待つ人の列ができている。大変だなぁ。

さて。一番近いのは,隣のトヨタのショールームのトイレ。しかし,いきなり入り口に「着替えやメイクはお断り」の貼り紙。あら~なんてショッパイんでしょう。ショールームのお客さんから苦情が出たのかな。まぁ・・・それもそうか。

というわけで,あきらめて,ヴィーナス・フォートへ。全部の階のトイレをチェック。ふむ。3階の入り口に一番近いトイレが,ほとんど人がいなくて,パウダールームもついている。ここで着替えて,ZEPPまでは少し歩くが,しょうがないな。なにより,落ち着いてメイクできる場所でなくては,つく「つけまつ毛」も,つかなくなってしまう。

場所が決まったので,少し安心。せっかくだから,ヴィーナス・フォートをぶらぶらと探索。ちょうどバーゲンをやっていて,素敵な洋服や雑貨が山盛り。少しターゲットの年齢層が低い気がするけれど,なかなかいいカンジだ。

さて。腹が減っては戦ができないので,遅めのランチを。何を食べるか,あらかじめネットで店を見て,もう決めてきた。地中海料理のバイキングのお店へ。大人1600円。時間制限はないみたい。

これから,魂の震える舞台を見るというのに,バイキングで山盛り食べてどうすんの?しかも1人で!!お腹が出たら,持ってきた服,マズイんちゃう??ともう1人の自分が囁くが,食べ物に関しては,ワタシは絶対後悔したくない主義。食べたい物をあきらめたら,ずっとあとまで,「あの時のアレ,美味そうだった」と果てしなく後悔する。

というわけで,食べた。お皿を4回変えて!どんなモノか,よくわかっていなかったけど,地中海全般の国の料理。数種類のパスタ,ピッツァはもちろん,トルコのシシケバブや,ギリシヤ名物の煮こみ料理,それからなぜかカレーまで。ほんの少しずつ,たくさんの種類を皿にとって,片っ端から味見した。美味しかったのは,チーズ味のリゾット,ハンバーグの煮こみ(ギリシヤ風?),シシケバブ。脂っこい肉をこんがり焼いて裂き,薄いピタパンのような物に挟んで,好きなソースをかけて食べる。ギリシヤ風のおふくろの味,と書いてあったヨーグルトサラダは,ううむ・・・とにかく,名前だけ知っていて,食べたコトのなかった珍しい国の料理を,たくさん食べるコトができて,満足。最後にどうしても気になった特製カレー。「もうやめとけ」という心の声をさえぎって,少しだけ。さらに,フルーツのシロップ漬けのデザートも,ぽっちり。

心は大満足だが,悪い予感どおり,お腹はぱんぱんで,しばらく動くのも嫌なぐらい。が,時計を見ると,もう2時過ぎ。アレ!そろそろ用意をしなくては。というわけで,3階のパウダールームへ。

いくら空いているといっても,まったくの無人というわけにはいかない。工事中の姿は,少し間抜けなので,抵抗があるが,まぁ,公共の場で仕込ませてもらうのだから,仕方がない。それに,ほかのトイレでも,そろそろ観劇に向けて仕込み始めている人たちがいて,心強い。準備完了したので,3時半過ぎに会場へ。

『ZEPP東京』は,黒を貴重とした外観と内装。

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      ※まだ昼間なので,閉まってた※

さすがに東京,さすがに千秋楽だけあって,力の入ったコスプレや本物の「ヘド・ヘッド」さんたち,多数。ちょっと感動。こんなの大阪ではお目にかかれないよ~!

客席へ足を踏み入れると,ぎっちりと並べられたパイプ椅子。劇場然としたドラマシティとは全く違う雰囲気。舞台にも客席にも,霧のようにもやが立ちこめているように見える。普段,音楽をあまり聴かないワタシは,ライブをやるような「箱」に足を踏み入れるコトはめったにない。ワタシにとっては,すでにこの場所自体,非日常の匂いがプンプンだ。ライブハウスなのでもちろん客席は平場。その分,ステージは,少し高さがある。
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by rompop | 2005-07-16 22:59 | 三上博史&『ヘドウィグ』


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